GI長野日本酒（第9回）の認定を行う官能審査委員会を5月8日（水曜日）に開催します

県産原料の使用や県内製造等にこだわった「酒類の地理的表示（GI）長野」日本酒を認定するための日本酒官能審査委員会を開催します。

日時

令和6年5月8日（水曜日）13時30分から16時30分
（官能審査開始は14時頃を予定）

ホテルブエナビスタ2階「レガロ」
松本市本庄1丁目2-1

日本酒　123点

審査を円滑に行うため、審査会場への入場は報道機関に限らせていただきます。取材をご希望の場合は、5月7日（火曜日）17時までに下記担当までご連絡ください。

審査結果は5月9日（木曜日）に県ホームページで公表する予定です。

令和3年6月30日に国税庁から指定を受けた「長野県原産地呼称管理制度」の考え方を引き継いだ県産の日本酒・ワインの新たなブランド。日本酒は、原料を県産に限定、県内で製造・醸造・貯蔵・容器詰めし、官能審査に合格したもののみが「GI長野」として認定されます。

全国に先駆けて平成14年度に創設した長野県内で生産・製造された、味と品質が特に優れた農産物及び農産物加工品を認定する制度。

過去の認定リスト（GI長野・長野県原産地呼称管理制度）はこちら